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12月04日更新

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ジョブコンプラスSからのメッセージ

【ジョブコンプラスS】は警備員の求人サイトです。施設警備や交通誘導警備など、警備業界のお仕事を探すことができます。
【ジョブコンプラスS】は皆さまがご希望のお仕事を見つけやすいように、検索機能にこだわりをもっています。勤務地、年収はもちろん、働く時間や警備の種類からも検索することができます。スマホでお仕事を探しやすいように、メリットからも探す機能を用意しております。

警備のお仕事は大きく4つの種類に分けることができます。「施設警備業務」「交通誘導警備業務(または雑踏警備業務)」「輸送警備業務」「身辺警備業務」です
施設警備業務とは、ビルやショッピングセンターなどで盗難や事故が起きないように常駐している警備員のことを指します。交通誘導警備とは、道路工事現場や駐車場など、自動車が多数行き来している場で誘導や危機管理を行います。輸送警備はその名のとおり、現金や美術品などの高額品を輸送する際に警護を担当するお仕事で、身辺警備はいわゆるボディーガードのお仕事を指します。どのようなお仕事をするのか求人の募集要項は細かくチェックすることが大切です。ただしどのお仕事も、事故を未然に防ぎ、人々の安全を守るお仕事になりますので責任感が強く求められます。
警備業界は、人手が不足していることもあり、採用されやすいというのがひとつのメリットです。加えて、警備会社は社員に対して法律で規定された教育内容を必ず実施しますので、警備のお仕事が未経験の方でも安心して現場に立つことができるでしょう。他にも、お仕事によっては日払いや週払いで給与をもらえるケースもあります。
近年では、女性警備員の姿を見ることも増えていますが、女性客が多い施設などでは特に女性警備員の需要は増えており、警備会社も女性警備員を採用したいために待遇面でも優遇されることがあります。また、50代、60代の方でも多くの方が活躍しているお仕事でもあります。

【ジョブコンプラスS】ではこのように、女性警備員のメリットや警備員のキャリアアップ、警備員の収入状況など、警備業界の情報を紹介しています。加えて各警備のお仕事にどのような特徴があるのかを説明していますので、これから警備のお仕事を始められる方はぜひご覧ください。
また、【ジョブマガジン】では、採用されるために必要な履歴書や志望動機、面接のコツやノウハウ、応募の際の注意点など、求職に役立つ情報をたくさん用意しております。警備員のお仕事の転職、警備スタッフのアルバイトを検討している方はぜひ【ジョブコンプラスS】をご利用ください。

警備員のお仕事のよくある質問

警備員にはどのような種類のお仕事がありますか?

警備員の仕事内容は1号から4号まで、大きく4つに分かれます。

まず1号業務は施設警備となり、ビルやショッピングセンター、娯楽施設に常駐・巡回し、来訪者の対応や敷地内の安全確認を行っていきます。

2号業務はイベント会場や道路工事現場での交通誘導となります。混雑を回避すべく歩行者がスムーズに流れるよう誘導したり、運転手が迷わないよう旗などを用いて片側交互通行や出入口への誘導を行います。一般的に警備員の仕事といえば、1号や2号の業務内容をイメージするかもしれません。体力さえあれば、60代や70代のシニア世代でも活躍出来ます。

一方、3号と4号に関しては瞬発力や身体能力も必要になります。3号業務は現金や美術品、貴金属などを輸送する際に盗難や事故などを未然に防ぐための輸送警備、4号業務は人物や団体への危害を防止する身辺警備で、いわゆるボディーガードと呼ばれる存在です。

警備員のお仕事は未経験ですが応募できますか?資格は必要ですか?

警備員の求人は未経験者歓迎としているものが多いです。

多くの仕事は経験者や資格保有者が優遇される傾向にありますので、本当に大丈夫なのかと不安に感じるかもしれません。しかし、警備員の場合は仕事を始めるにあたって、研修が義務付けられています。研修で警備員のノウハウを一から学んでいきますので、未経験でも全く問題ありません。

ちなみに、新人研修の内容はまず「基本教育」で警備の仕事に関係する法律や事故発生時の対処法、護身用道具の使用方法などを習得します。そして、基本教育を受けた後は「業務別教育」へと続きます。警備員の業務は1号から4号まで大きく4つに分かれますが、業務別教育では実際に仕事をする現場で必要な知識と技能を身に付けていきます。

また、資格に関しては、警備員として就職するために必須の資格はありません。ただ警備業務検定に合格すれば、更なるキャリアアップも目指せます。

警備員のお仕事は稼ぐことができますか?

警備員の仕事は稼ぐことが可能です。その理由は警備員の仕事は日中だけでなく、夜勤の仕事が多いからです。日勤に比べると時給が高く設定されている夜勤でも働きやすいため、どのような年代でも高収入を目指しやすいです。

また、警備の仕事の中では特定の資格取得者を必ず配置しなければならない職場もあります。そのような職場での業務がある事業所では、対象の資格を持っていると資格手当が付く場合もあり、資格を持った人材が不足している場合は待遇が良くなる可能性があります。

必要な資格を取得するためには講習を受けたり、検定試験に合格する必要がありますが、給与や待遇の面でのメリットが大きいですので、積極的に取得を目指しましょう。

どのような方が警備員になることができますか?

警備員になることができるのは、18歳以上かつ警備員の欠格要件に該当していない人です。

欠格要件の中には禁錮以上の刑罰を受けた者、警備業法に違反した者などがあります。違反からの経過年数が定められていますが、前科者であれば警備員になることはできません。

また、不法行為を行う可能性が高いと認められる者、暴力団員と関わりがある者も要件に含まれています。前科がなくても危険だと判断できる理由がある者もなれません。

アルコールや薬物の中毒者である者、心身の障害により警備業務が適正に実行できない者、青年被後見人もしくは被保佐人、又は破産者で復権を得ない者も欠格要件に該当します。

これら7つの欠格要件に該当しなければ警備員になることができ、外国人であっても問題なく働けます。女性も警備員として働くことができ、子どもや女性の相手、女子トイレの警備など女性だからこそ活躍できる場面も多いです。

60代ですが警備員のお仕事に就くことはできますか?

警備員の求人は18歳以上であれば誰でも応募出来ます。そのため、定年退職した後の再就職先としても人気で、60代・70代のシニア世代も多く活躍しています。

体力さえあれば長く働き続けることができ、勤務日や勤務時間の調整がしやすいという点もメリットと言えます。特別な資格や技能も必要ありませんので、未経験者でも採用されやすいですが、担当する業務内容によっては資質が問われます。

警備員の仕事は施設警備の1号業務、交通誘導や雑踏警備を行う2号業務、貴重品など運搬警備にあたる3号業務、身辺警備の4号業務に分かれます。3号・4号業務は機敏さや身体能力が求められますので、もしシニア世代が警備員の仕事を探す場合は、1号業務か2号業務の求人であるかをチェックしておいた方が安心です。

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